食品メーカー原価・在庫管理支援実績
【事例情報】
〔創業〕 78年
〔設立〕 1946年
〔資本金〕 48,000,000
〔売上高〕 55億
〔規模〕 中堅
〔業種〕 食品製造業
原価管理を行うにあたって原価の構造理解とそれに伴う語れる原価表の作成ができていませんでした。
[主な問題点]
①原価(製造単価)は把握しているが原価の中身(構造)を理解していない
②原価管理をすることの意義がわかっていない
③原価表の作成方法がわかっていない
[解決策実施事項]
①原価の項目と抽出すべき数値を理解させるための教育
②原価管理をすることにより能率・粗利・製品レベルが可視化
③独自開発した食品メーカー用原価管理フレームワークを使用
[解決策実施に伴う効果]
原価実績が可視化されたことにより製造だけでなく販促・購買・物流にも寄与し売上増加・利益向上・能率向上に貢献した
在庫管理を行うにあたって適正値がどこにあってどういうメカニズムで運用することが適正か理解していない
[主な問題点]
①自社適正在庫を把握していない
②在庫をコントロールできるメカニズムになっていない
③取扱情報範囲を理解していない
[解決策実施事項]
①販売予実と原価表を基に適正値を設定
②独自開発したプロセスチェーン構築のフレームワークを使用
③最重要情報を定義して反すれば何が起きるのか実証
[解決策実施に伴う効果]
プロセスチェーンを再構築することによってフローのメカニズムを全体最適化したことにより適正値を設定することができブレなく管理をすることが可能になり資産・粗利・受供給の安定化に貢献した
※アドバイザリー期間12ヶ月 Phese1完了
[費用対効果(プロジェクト合算純効果)]
費用:アドバイザリーフィー+消費税=5,280,000
効果:原価表+能力評価表=45,000,000/年 SCM構築整備=50,000,000/年
付随効果:管理システム自動化=5,000,000/年 管理構造理解社内ナレッジ
純効果:100,000,000/年ー5,280,000/年=97,150,000/年 営業利益インパクト:4.8%+α
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